今年はこの信用を失った人々や団体が多かったなと思う一年でした。

1.理研のSTAP細胞
釈然とはしないものの、STAP細胞はなかったのでしょう。
個人的にはmuse細胞と同等の可能性はないのかと今でも思いますが・・・。
論文には明らかな捏造があり、申し開きができぬということでしょう。
理化学研究所が失った信用はいつもどるのでしょう。
現場の研究員の方々にはマスコミの過度な追求に負けることなく頑張ってほしいと切に祈るのみです。

2.企業の信用問題
中国の品質保証切れ鶏肉問題
信用を失った日本マクドナルドはいまだに低迷を続けている。
そういえばペヤング事件もありましたね。来年の2月まで全製品の出荷停止。再出発の折には必ず買います。
タカタのエアバックリコール。
ベネッセ顧客情報流出。
これらの企業の肩を持つ気はないが、信用を失ったつけを自ら負い、必死に立て直す姿には個人的には感動を覚える時もある。
適切な対応は、失った信用を取り戻すことができるのだと勇気づけられる。

3.袴田事件再審開始決定
証拠が捏造された疑いが濃厚であり、死刑・拘置の執行が停止されました。
無実の罪を誤って裁くという恐ろしい可能性。
警察の失った信用は計り知れない。

4.政治と金
みんなの党の渡辺善美代表の8億円借り入れ問題(結局不起訴?)。
兵庫の野々村竜太郎県議の泣きわめき謝罪会見。
その他、政治家たちの話題は例年通り、尽きることはなく信用を失ったというより失い続けている。
だが、時として政治家のそこを責めるよりも、良い部分をほめる事も必要だと思うのだが・・・。

5.芸能人
ASKAが覚醒剤取締法違反で逮捕されました。
個人的には嫌いではなかったので残念です。
これまた、例年通り芸能界は信用できない世界のようですね。

6.朝日新聞捏造記事問題
書きたいことは山のようにあるが、一言でいえば、朝日新聞もテレビ朝日も一回営業停止した方がいいのではないだろうか。
他の個人や団体の不祥事に対して今まで鋭く切り込んできた論説はなんだったのだろう。
我が身に対して厳しくできない者が他者に説教してもウソ臭くて信用できない。
一旦、反省期間をおいてやり直さないと地に落ちた信用を戻すことはむずかしい。
ただ、朝日新聞社がなかったら中国や韓国の負の部分を知る機会がなかったかもしれないと思うと存在価値はあったのかもしれない。
だが、過剰に隣国との関係が悪くなった責任の一端があることは否めない。
朝日だけではない。マスコミ全体が反省すべし。

 
信用を失うのは怖いことだと改めて思う。
しかしながら、失った信用は取り戻せないものではないと思う。
それは真摯な反省と努力によってなされるものだと思う。

信用を失った個人や団体を書いてみた。
お気づきの方はいるだろうが、信用を回復できるであろう順に書いてみた。
今年はマスコミ凋落元年かもしれない。
民主主義に報道機関が必要不可欠なのは認めよう。
だが、今のマスコミがその報道機関であるというのは信用できないというのが多くの庶民の思いであろう。
庶民でないものが「我々庶民は・・・」といくら言っても信用ならないのだ。
「私のような富裕層から見たら、庶民のみなさんは・・・」と言った方が信用できるのだ。
文化放送は「はっきり言ってライオンズびいきです」といってナイターを放送している。ドラゴンズファンとしてもすっきり聞ける。
もう捏造は止めよう。

仕事とは関係の話題になってしまいましたが、今年一年が間もなく通り過ぎるにあたり、雑感を書きました。
少し早いですが、来年が信用に満ちた良い年でありますように。